リーグワン2025-26 D2/D3入替戦 第1戦、日野が広島に20-17の3点差で先勝
5月23日、AGFフィールド(東京都調布市)でNTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 D2/D3入替戦の第1戦が行われ、ホームの日野レッドドルフィンズ(Division 2 第8位)がアウェイのマツダスカイアクティブズ広島(Division 3 第1位)を20-17で下した。わずか3点差の接戦となった一戦は、シーズン終盤の入替戦らしい緊迫した展開で幕を開けた。 試合は前半に日野が10-5でリードして折り返した。後半に入ると広島が反撃を見せ、12点を奪う一方で日野の得点を10点に抑える展開となったものの、前半のリードを守り抜いた日野が3点差で逃げ切った。終始競った展開で、勝敗の行方が最後まで分からない一戦となった。 入替戦は2026-27シーズンの所属ディビジョンを決定する重要な戦いだ。日野にとってはDivision 2残留がかかり、広島にとってはDivision 2昇格を狙う挑戦となる。第1戦で先勝した日野は第2戦に向けて有利な位置を確保した。一方、Division 3を頂点で勝ち上がってきた広島も、わずか3点差まで詰める実力を見せており、第2戦次第ではトータルスコアでの逆転も十分視野に入る。 なお、同日に行われたもう一つのD2/D3入替戦(Division 2 第7位の日本製鉄釜石シーウェイブス vs Division 3 第2位の狭山セコムラガッツ)でも釜石が19-17の2点差で先勝しており、D2/D3入替戦は両試合とも接戦となった。D1/D2入替戦ではD1チームが2試合とも20点以上の大差をつけて勝利したのとは対照的に、D2/D3カテゴリでは実力が拮抗していることが浮き彫りになった。 中継はJ SPORTS 4(録画)およびDAZNで配信された。試合結果と順位表はScramHub(https://scramhub.pages.dev)で随時更新する。