太陽生命ウィメンズセブンズ2026、いよいよ札幌グランドファイナルへ ― 北九州はながとが優勝、8/9に総合王者決定
国内女子7人制ラグビーの最高峰「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026」が、いよいよクライマックスを迎える。7月26日に福岡・ミクニワールドスタジアム北九州で行われた第3戦北九州大会をもってレギュラーシリーズ全3戦が終了し、シリーズ総合順位を決めるグランドファイナル札幌大会が8月9日(日)に大和ハウス プレミストドームで開催される。この記事では、北九州大会の結果とシリーズ総合の構図、そして札幌での組み合わせを整理する。
第3戦北九州大会はながとブルーエンジェルスが優勝
シリーズ最終戦となった北九州大会は、ながとブルーエンジェルスが制した。決勝を含め安定した強さを見せ、シリーズ屈指の実力を改めて証明した。大会MVPには、ながとのマッケンジー・デイビス選手が選ばれている。
北九州大会の最終順位は以下のとおり。
- ながとブルーエンジェルス
- PEARLS
- 東京山九フェニックス
- 横河武蔵野Artemi-Stars
- YOKOHAMA TKM
- 日本体育大学ラグビー部女子
トップのながとと、これを追うPEARLS・東京山九フェニックスの争いは、シリーズを通して見応えのある構図となった。
グランドファイナル札幌大会とは
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、全国を転戦する複数の大会(レギュラーシリーズ)で各チームが順位に応じたポイントを積み上げ、その合計でシーズンを争う仕組みだ。そして最後に行われるのが、シリーズ総合順位を最終決定するグランドファイナル札幌大会である。
- 日程:2026年8月9日(日)
- 会場:大和ハウス プレミストドーム(北海道・札幌)
- 内容:総合順位決定トーナメントに加え、入替戦・エキシビションも実施
札幌の屋内ドームで行われるため、天候に左右されず観戦できるのも魅力。1日で数多くの試合が組まれ、セブンズならではの高速な攻防を朝から夕方まで楽しめる。
総合順位決定トーナメントの組み合わせ
グランドファイナルの総合順位決定トーナメントには、シリーズ総合ポイント上位8チームが出場する。1回戦(準々決勝)は、総合順位に基づく以下の組み合わせで争われる。
- ながとブルーエンジェルス(総合1位) × ARUKAS QUEEN KUMAGAYA(総合8位)
- 横河武蔵野Artemi-Stars(総合5位) × ナナイロプリズム福岡(総合4位)
- 日本体育大学ラグビー部女子(総合3位) × 東京山九フェニックス(総合6位)
- YOKOHAMA TKM(総合7位) × PEARLS(総合2位)
勝ち上がった4チームが準決勝・決勝へ進み、シリーズ総合王者が決まる。準々決勝で敗れたチームも下位順位決定戦に回るため、8チームすべてが最後まで総合順位を懸けて戦うことになる。首位のながとが逃げ切るのか、PEARLSや日体大らが逆転で頂点をさらうのか――最終決戦の行方に注目したい。
入替戦・エキシビションも同日開催
札幌大会では、総合順位決定トーナメントと並行して、チャレンジチームや大学勢が絡む入替戦・エキシビションマッチも組まれている。追手門学院大学VENUS、日本経済大学、北海道バーバリアンズディアナ、早稲田大学、神戸ファストジャイロといった顔ぶれが、それぞれの立場をかけて熱戦を繰り広げる。トップの争いだけでなく、来季につながるこうした一戦にも目を向けると、女子セブンズの裾野の広がりが見えてくる。
8月9日、札幌でシーズンの締めくくりを
北九州でシリーズ最終戦を終え、舞台は札幌のグランドファイナルへ。1年をかけて積み上げてきたポイントの決着がつく一日となる。ScramHubでは、女子セブンズの結果や組み合わせを引き続き追いかけていく。セブンズのルールや15人制との違いが気になった方は、あわせて観戦ガイドもチェックしてみてほしい。スピードとスペースが生む独走トライの応酬を、ぜひ札幌のドームで、あるいは中継で味わってほしい。
ScramHub編集部
日本ラグビーを追いかけるファンサイト「ScramHub」の編集チーム。リーグワン・大学・高校・代表の試合を現地とデータの両面から追い、初めての人にも分かる解説を心がけています。
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